札幌でいろいろと調達してきた
そして、親に自転車のたびに出てくることを伝えた お母さん「あんたもかわってるね~おとうさんみたいだね」 お父さん「そうか、そうか」 お母さんは行かないで欲しいみたい お父さんは嬉しかったみたい 話を聞けば、お父さんは30年前に自転車で北海道1周をしたらしい さらには自転車のレースにも出てたみたいだった 自転車も30年前に30万もするロード用を乗っていたとか 今はもうちょっとやすい数十万のロード用が家にあった それに乗れば安上がりだったけど、自分で勝った奴の方が愛着があっていいかな お父さんに札幌で買うものを言うと、自転車知り合いのお店へ連れて行ってくれた それがここ、小野商会だった 北海道で1番大きいとか言ってた この店は実はネットで調べて知っている店だった そこの店長がお父さんの知り合いだとは思いもしなかった 世間は狭いみたいです その店長の人に沖縄へ行くと言うと、沖縄輪業に行くと言いといわれた そのこ社長と知り合いらしく、小野商会の紹介で来ましたと言えと言っていた ここで輪行バックを買おうかな 小野商会ではサイドバック、フロントバック、ヘルメットを買ってもらった 自分で買うつもりだったけど、息子が自転車で旅行することが嬉しいらしく、お父さんがスポンサーになってくれた そんなに金あるわけでもないのに、買ってもらって申し訳なかった。そして、嬉しかった サイドバック7000円、フロントバック7000円、ヘルメット7000円 サイドバックは結構容量が大きく、防水カバーも付いていて使いやすそうだ フロントバックは地図とかすぐ使うものを入れておくとかなり便利そうだった ヘルメットは買わないつもりだったけど、お店の小野社長に絶対あったほうが言いといわれた お父さんも7000円で命が助かるなら買うと言っていた。その通りなのかな お父さんは自分も行きたくなってきたと言っていた 若き日のことを思い出したんだろうかな お父さんから、「やりたいことはやったほうがいい」って言われた 父から息子へ、その血は確実に受け継がれていたんだね 買った以外にも、実家からいろいろと持ってきた デジカメ、携帯ラジオ、寝袋、薬類、レインコート、ウェストバック 旅の準備もそろそろ終わりそうだ まだ、1ヶ月前だけどね^3^ 支笏湖 時計台 テレビ塔
by bokuhadokomade
| 2007-07-02 18:34
| 親と子のつながり
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はじめは何でも良かった
何かをやり遂げたかった 自転車で日本縦断 目に見えるゴール 足を動かせば前に進める 単純な乗り物 毎日毎日こぎ続けた 前に進む中で 多くの人たちに出会った 出会いから力をもらい 前に進み そして、また出会いがある 出会いの中で 人の暖かさに触れ 人の素晴らしさを感じた 自転車の旅はゴールした だけど 出会いはこれからも ずっとずっと続いていく そう、僕たちは 前へ進んでいるんだ 2007.9.6 ロラ やってみたかった それが始まりだった やれば出来るとは思わない やってみなきゃわからない 困難な道かもしれない だけど やりたいことをやる ただ、それだけだ やらないで後悔するのは もう止めだ 2007.6.9 ロラ 参考サイト クロスバイクでいこう! 自転車ツーリング再生計画 自転車文化センター 野宿をしよう! 自転車探険! 筋斗雲に乗って・・・ TOURING WAVE 大規模自転車道 自転車屋さん 小野商会 沖縄輪業 サイクルベースあさひ カテゴリ
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