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旅に出るということ

気分がブルーです
旅に出るということ
自分のやりたいことをすることというのは簡単ではないようです




研究室の先生に旅行に行くことを、8月末にある大学合同発表練習会を欠席したいことを伝えました。

本当は、結婚式があるとか、そんな理由で簡単に休もうとも思いました
けど、そんな嘘はばれるだろうと思い、自分のやりたいこと、自分の気持ち、自分の考えを言いました。

先生は少しあっけにとられたみたいです。
そして、先生はそれがどういうことなのかを説明しました。

僕のやることは自分勝手で、他の人に迷惑をかけることだと言いました。
自分でもそう思います。

先生はわがままだと言いました
自分もそう思います。

でも、それ以上に自分のやりたいと言う気持ちが大きい

先生はこの考えは社会に出たら通用しないとか
自分がこの考えをずっとしようとしてるのではないか?とか
今年じゃないかダメなのか?とか
来年は就職決まってたらいけるんじゃないの?とか

もしもの話をしていました。
もしもの話をしましても意味がないと思いました。
それはわからないし、いまここで話すことではないと言いました。

先生は一緒に行く仲間のことを考えろと言いました。それが1番重要だと
自分は正直、あまりそのことを考えていなく、考えさせられることを言われました。
自分には同じ研究室の人のことをあまり仲間だとは思っていなかったのが事実です。

先生は僕が旅に出ることを止めませんでした。
決して、一言も行くなとは言いませんでした。
どっちも行けないのか?と聞かれましたが、僕は行けませんと言いました。
僕は自分でも自分勝手だなと思いました。

先生は僕が旅に出ることを条件付で認めてくれました。

それは、一緒に行く同じ研究室の仲間に僕が旅に出ることを伝えること
そして、他の人が僕がこういう理由で合同練習会を辞退することふまえたうえで、他の人がちゃんと合同練習会に出席すること

先生は僕のこの1例を認めることは、他の人の例も認めなければならないと言っていました
その通りだと思います。

そのための条件です。

先生は最後に言いました。

どうせ旅に出るんだったら、気持ちよく出発したいでしょうと
by bokuhadokomade | 2007-07-19 13:06 | 出発前の壁
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